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夏にインフルエンザが流行するってホント

インフルエンザが流行するのは毎年冬の寒い時期ですよね。
長引いたとしても、4月頃までが流行シーズンと言われています。
つまり夏前には流行も終息して、暑い時期には発症しないというのが一般的な常識です。
にもかかわらず、夏に流行した年や地域が過去にないわけではありません。
インフルエンザが夏にほとんど見られないのは、ウイルスが低温かつ低湿度を好むためです。
日本の夏は湿度は高いですが高温なので、ウイルスがいなくなることはありませんが、感染力はさほど高いわけではありません。
ただ夏にインフルエンザが流行した事例は、直近では2009年に見られます。
この年は日本全国で8月~10月に流行のピークがあり、社会的に非常に驚かされました。
しかももっと直近の2015年には、夏の沖縄で7月末~8月にA型の集団感染が起こった事例があります。
つまりインフルエンザはA型もB型も夏に流行する可能性があるため、夏だからといって衛生面に気を抜くことはできないのです。

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